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清風文化財団地は清風湖畔に位置し、常に多くの観光客が訪れる堤川の名所中の名所である。文化財団地の敷地内には、忠州ダムの完成に伴う水没を免れた遺物が集められている。8万5千坪の規模で、宝物2点(寒碧楼、石造如来立像)、地方有形文化財9点(八詠楼、錦南楼、金屏軒、凝清閣、清風郷校、古民家4棟)、支石墓、文人石、碑石など42点や生活遺品約2千点が保管されており、いにしえの南漢江上流のきらびやかな文化を生み出した地として現在に当時の面影を伝えている。また清風湖を背景に、いくつものレジャースポーツを楽しむこともできる。バンジージャンプ、イジェクション・シートなどは、日常のストレスを吹き飛ばすのに最高だ。また清風湖を背景に、いくつものレジャースポーツを楽しむこともできる。 バンジージャンプ、イジェクション・シートなどは、日常のストレスを吹き飛ばすのに最高だ。 清風湖畔は忠州ダムの建設によって出現した湖だが、その大きさや景観は他の湖に遜色ないほど、眺める者を感動させる。したがって、いつしか付けられた愛称も「内陸の海」という。どれほど美しければ、人々をして海とまで言わしめるだろうか。 ここでは清風湖をより近くに感じられるよう遊覧船も運行されているが、遊覧船から眺める景色もまた絶景だ。