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チャドゥラッキル

薬草キル

소개

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소개
7코스-약초길 안내도

薬草キル

清風湖チャドゥラッキルの第7コース“薬草キル”は、山間にある村を一周するコースである。忠州ダムの建設により水没した失郷民が暮らしている池谷里コス谷から、道田里、鋤谷里、栗枝里を経て再び道田里に戻る、見どころも楽しみどころも多くある回帰コースである。チャドゥラッキルが完成すると、玉筍大橋~コス谷間の船便の運行と馬牧場の馬車体験が可能になるものと予想され、清風金氏始祖廟壇、韓国図書博物館などを加えると、楽しみと余裕、歴史、文化を一度に体験することができる。展望台から眺める清風湖、錦繍山、月岳山などの景観はおまけである

약초길 전경

池谷里コス谷

薬草キルは、水山面池谷里コス谷を起点とする。この村の住民の大半は、1985年に完工された忠州ダムによって水没した失郷民たちである。村の前にあるダムの水の中が故郷である。忠州ダムが建設される以前の池谷里は大きな村であったが、現在は峡谷に山の斜面を背にして建てられた10世帯余りの家屋が一列に並んでいる。水没直前に全ての材木を移して建て直されたという‘表氏斎室’だけが、当時の姿そのままである。薬草キルは、コス谷から清風湖の湖畔道路に沿って道田里へと続く。今後、チャドゥラッキルは、玉筍大橋からここコス谷まで船便が開通され、薬草キルの全区間に薬用樹が植樹される予定である。清風湖を抜けると、道路の右側には池谷川が流れている。 その先には、隅々まで手入れの行き届いた‘清風金氏始祖廟壇’が見える。清風金氏の門中は、この地の名望家であり、朝鮮時代には丞相8名、大提学3名、王妃2名を輩出したと言われている。

지곡리 고수골 마을 전경 청풍김씨 시조묘단

道田里

道田里村の入り口にある清風金氏始祖廟壇から鋤谷村までは、両側2車線の道路が気持ちよく走っている。高麗人参畑がある丘を越えると六判峠の分岐点である。周辺の唐辛子・トウモロコシ畑では、住民たちが炎天下で農作業を行っている。鋤谷里のホムシル村に差し掛かると、土壁の煙草乾燥小屋が風情を醸し出している。地形が鎌(韓国語でホミ)と似ていることから‘ホムシル’と呼ばれる山村で、10世帯ほどが集まって暮している。周辺には、村の四方が山に囲まれていることに由来する‘パンゴル’をはじめ、‘下パンゴル’‘上パンゴル’などの自然村がある。薬草キルは、このホムシル村を中心にして巡るように形成されている。

도전리 마을 길
도전리 마을 밭 토벽의 담배건조막

展望台

東部の支尾根にある陝川李氏墓地に上ると、薬草キルの入口であるコス谷の景観がきれいに見え、尾根の展望台では眺望を遮るものがない。錦繍山と月岳山、そして清風湖が織りなす風景は、まるで一幅の絵画のようである。点在する山間地域の村々を抱くその景色は、とても平和で穏やかである。背山臨水の明堂と言わんばかりに、この周辺には晋州姜氏や清風金氏をはじめとする多くの墓が分布している。.

전망대에 올라가는 길 전망대
전망대에서 내려다본 풍경

六判峠

薬草キルは、清風金氏の墓地から30m程下って左の尾根へと続いている。雑木と草木が生い茂っているため、コースを見失わないようにしなければならない。今後、枝打ちや間伐などの森の整備が行われると、素晴らしい眺めのあるコースとして生まれ変わることだろう。尾根道では、長く伸びた松の木の群落地ともう一つの晋州姜氏の墓地を過ぎると、山火事監視警戒所に出る。背の高い草木が人を覆い尽くすかのように生い茂っているが、その景色は展望台と肩を並べるほどである。そして間もなく六判峠(ホムシル峠)に至る。この村から六人の判書が輩出されたことから付けられた名前だという。

전망대에 올라선 관광객 걷고있는 관광객

馬牧場-道田里

ネドン村に差し掛かると、旧水山小学校チュドン分校跡地にある‘韓国図書博物館’という看板が目を引く。雑草だけが生い茂る荒れ果てたこの地に約30万冊の書籍が保管されているという。ヤン・ヨンナム館長によって30年間収集されてきた書籍である。薬草キルには、思わぬところで発見された宝物のように、とても貴重なものが多く存在する。しかし、その名の通り‘薬草キル’が造成されるまでは相当な時間を要するであろう。

한국도서박물관 앞에 서 있는 마을주민

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