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チャドゥラッキル

玉筍峰キル

소개

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소개
5코스-옥순봉길 안내도

玉筍峰キル

堤川の清風湖チャドゥラッキルの第5コースである“玉筍峰キル”は、エコ村キルの最終地点である“龍潭瀑布(滝)”から下ってきた所にある‘錦繍山探訪路'と書かれた標識の先からスタートする。このコースは、上川里から松湖里を経て“玉筍峰”方面の玉筍大橋まで続く区間である

옥순봉 전경

このコースには大きな起伏や障害物がないため気楽に歩けるが、道中はやり切れない気持ちを覚える。上川山茱萸村から玉筍大橋まで歩いて初めて、“玉筍峰”の姿を見ることができるために、まるで情人に会いに行くかのように、徒歩旅行者たちの心をヤキモキさせる。

옥순봉 입간판옥순봉길

“玉筍峰”は、名勝第48号に指定されるほど景観に優れており、小金剛とも呼ばれている。白くて蒼い複数の峰がまるで筍のようであることから由来した名前で、清風湖とともに玉のように美しく輝くその姿に魅了された人々は、この地を堤川10景および丹陽8景の2つの地域で指定した。

청풍호와 어우러진 옥순봉

上川山茱萸村

龍潭瀑布(滝)から下ると、風情ある村の風景が広がる。上川里は、山茱萸がこの地域を覆いつくしていることから“上川山茱萸村”という名前が付けられた。夏には見事な山茱萸を見ることはできないが、生気溢れる枝先を眺めながら、黄色く色付く翌年の春を頭の中でイメージする。 上川里村会館の前には、この村を守るかの如く威厳を放ちながら立っている大きな松の木がある。その周囲には、50~60人は軽く腰を下ろすことができる憩いの場が設けられている。その下を清流が流れているが、足を浸すだけで夏の暑さを凌ぐことができそうなほど冷たそうにみえる。松の木の憩いの場には面白いエピソードがある。この松の木の下で、キム・ヨンオク先生が講演を行ったことがある。ドウル先生の祖父が上川里に暮らしていたため、彼にとってこの地は‘第2の故郷'のようなところであるため、この地で特別講演を開催したということである。

상천산수유마을 쉼터

上川堅炭火窯

白雲洞橋から東に抜けて上川休憩所を過ぎ上り坂を5分ほど進むと、上川堅炭火窯がある。堅炭製造を行う数少ない所で、知る人ぞ知る名所である。真っ赤に焼けた肌にモサモサ髭が印象的なオーナーの素朴な人柄がここを有名にした理由の一つである。

참숯불가마

松湖里

来た道を引き返して西に向かう。三叉路を少し過ぎたところに人の身長を軽く越すほど大きい‘天下大将軍と地下女将軍’が立っている。そしてこの先には、ほっそりとした‘Sライン’道路が続いている。道路脇にある桜の木に沿ってゆっくりと歩く。30分ほど歩くと、憩いの場、そして清風湖が豪快な姿を現わす。夏明けの爽やかな清風湖を眺めながら散策を始める。海のような清風湖、どこをどう歩いてもずっと後をついてくるようである。海が碧くなくてもそれほど残念ではない。堤川、丹陽、忠州の地に跨るこの黄金色の海は、滅多にお目にかかれるものではないからである。10分ほど進むと、石塔が幾つか立てられている憩いの場がある。ここに簡易トイレがあるが、ここが玉筍峰キル全体のほぼ中間地点になる。上川休憩所を離れると、玉筍峰休憩所までは食事ができる所がないため、上川里で食事を済ませたり、あるいは軽く食べられるものを買っておいた方がいい。

옥순봉쉽터 청풍호

玉筍大橋

かんかんに照りつける日差し、アスファルトからは熱気が立ち上る。面白いことに、のどの渇きを覚えてしばらく休憩したいと思うと、必ず日陰になっている憩いの場が現れるということ。少し先に進むと、堤川の特産品の一つである‘松茸’のオブジェが松の木とともに見える。ここまで来ると玉筍大橋ももう目前にあるという気がする。ここから20分ほど歩くと、多様な彫刻作品が展示されている憩いの場があり、ここにもまた簡易トイレが設置されている。この憩いの場から玉筍大橋までは歩いて5分、すぐ目の前である。このように、玉筍峰キルにはコースの中間中間に憩いの場とトイレがあるため、安心して旅行が楽しめる。ドライブコースとしても最適だと思ったが、地に足をつけて歩きながら体全体で感じるものは、ドライブとはまた違う楽しみと経験を与えてくれる。玉筍峰休憩所の向かい側にある階段を5分ほど上ると‘玉筍峰展望台’があり、玉筍峰が一目で見渡せる。丸い東屋から眺める遠方の清流が遥かに見えてとても心地よい。

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