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소개

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  • 忠清北道堤川市義林池路33
  • 043-651-7101
관광지소개

観光地紹介

堤川10景の第一景である義林池は韓国で最も古い水利施設の1つで、湖や松林がバランス良く配置されており、堤川市民の憩いの場として親しまれている。

三韓時代に造成された金堤の碧骨堤と密陽の守山堤と共に韓国最古の貯水池に数えられ、本来は「林池」といった。高麗時代の成宗11年(992)に郡縣の名称を改訂した際、堤川を「義原縣」もしくは「義川」と言ったが、頭文字の「義」の字を付けて義林池と呼ばれるようになった。造成された正確な年代は不明だが、新羅の眞興王(540~575)の時代に楽聖(聖人と呼ばれるほどの優れた音楽家)、于勒(ウルク)が、龍頭山(871m)から流れて来る小川の水をせき止めて堤を造ったのが始まりとなりこの池が造成された。その後700年が経ち、縣監の朴義林が4の郡の民を動員して池の周囲に3層に岩を積んで水が漏れ出るのを防いだ。その一方で床の排水口部分の水門は、大きい石を四角に何層も積み上げて水門の柱のようにした。石には朴義林縣監の名を刻んだという。

現在は、水利施設というよりは遊水池として市民の憩いの場となっている。また湖の周辺には、純祖7年(1807年)に建てられた映湖亭と、1948年に建てられた鏡湖楼、そして樹齢数百年にも及ぶ松や柳、落差30mの滝などが、景勝地として美しい風景を形作っている。特に冬から雪解けの時期にかけて獲れるワカサギは淡泊な味で人気があり、また蓴菜は王の膳に献上されるほど有名だった。韓国の三大楽聖の1人で伽耶琴の大家である于勒が晩年に余生を過ごした地としても知られており、その上で伽耶琴を奏でていた岩、于勒台(別名つばめ岩、龍巌)と「于勒亭」が残されている。



ソルパッ(松林)公園

義林池から散策路を辿って少し歩くと、樹齢数百年の松林が現れる。フィトンチッドが心身に爽やかな空気を吹き込み、義林池を訪れる人々に癒しを与えている。

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